どーも!
ひろうすです( 〻ˇωˇ )φ
以前より東京で話題となっているBOOK AND BED TOKYO。
泊まれる本屋というコンセプトで本好きを中心に人気を集めている低価格のカプセルホテルが、ついに大阪の心斎橋に進出。
本格的なホテルの営業開始に先立って、併設するカフェが12月8日(土)よりオープンしています。
というわけで今回は、BOOK AND BED TOKYO 心斎橋の併設カフェに訪れてみました。
「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋」店舗情報
CAFE
【営業時間】
11:00~20:00
DAYTIME
【営業時間】
13:00~18:00
【利用価格】
1時間ごと:平日¥540
フリータイム(最大4時間利用可能):¥1,620
ベッド利用1時間ごと(平日のみ) : ¥840
※週末、祝日は+¥100となります。
※ベッドプランの受付は14:30までとなります。
※デイタイム利用に飲食の持ち込みはできません。
※シャワーはご利用いただけません。
宿泊
【宿泊価格】
「SINGLE」¥5,200 /1泊
「DOUBLE」¥8,400 /1泊
「SUPERIOR ROOM」¥12,000/ 1泊
※ダブル、スーペリアルームのみ2名利用可能 ※土日祝前日などは変動あり
お支払い方法
クレジットカード
※現金でのお支払いは出来ません。
>>BOOK AND BED TOKYO 心斎橋の公式サイトはこちら
「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋」とは?
BOOK AND BED TOKYOは「泊まれる本屋」をコンセプトとし、本を読みながら寝落ちできるという本好きには堪らない幸せな時間を提供してくれるホテルです。
View this post on Instagram
ホテルでの宿泊・デイユースは12月14日(金)13時から営業開始となっていますが、併設するカフェはすでにオープンしているとのことでさっそく訪問。
店内はコンクリート打ちっぱなしの壁に囲まれており、大きなカウンターでドリンクやフードを注文します。
座席は白いチェアーやテーブルで飾られていて、大きな窓からは温かい日差しが差し込心地よく落ち着いた雰囲気が漂っていますね。
「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋」のメニュー
メニューはタッチパネルディスプレイで見ることができます。
ドリンクやフードは黒をコンセプトにしており、全ての色合いが黒で統一されています。
気になるのはKOBORERUシリーズ。
「こぼれる瞬間が一番美味しく見える」という人の感覚からヒントを得て考案されたメニューとのこと。
「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋」のKOBORERU FRUIT SANDを実食!
今回は気になるKOBORERUシリーズから、KOBORERU FRUIT SAN strawberryとホットカフェラテを注文。
竹炭などを練り込んだパンを使ったフルーツサンドには、フレッシュないちごとヨーグルトが挟まれています。色合いがとても綺麗で、モノクロの中にあるいちごの赤色がとても映えます。
ヨーグルトの酸味にハチミツの甘みが合わさり、ほろ苦いカフェラテと良くマッチしています。
ナイフとフォークといったカトラリーも黒で統一されていて、細かな部分にもテーマ性が感じられますね。
「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋」で宿泊やデイユースもしてみたい!
東京で人気のBOOK AND BED TOKYO。待望の大阪進出ということで、若者を中心に人気を集めそうなスポットとなっていくことでしょう。
雑誌や書籍離れが加速していると言われる今の時代ですが、BOOK AND BED TOKYで本と触れ合える機会を改めて作ってみてはいかがでしょうか。