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【体験レポート】心斎橋 BOOK AND BED TOKYO-話題の「泊まれる本屋」を利用してみました!

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どーも!
ひろうすです( 〻ˇωˇ )φ

前回ご紹介した、話題の「泊まれる本屋」BOOK AND BED TOKYO 心斎橋

12月14日(金)に待望の宿泊・デイタイムでの営業が開始されるということで、またまたBOOK AND BED TOKYO 心斎橋に訪問してきました!

グラフィックデザインを「Soda design」、内装デザインを「INTENTIONALLIES」、ブックセレクトは「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)」が担当し、注目のクリエイターたちが集結して作り上げた本好きのための空間。

本に囲まれたホテルとは一体どんなものか、実際に訪れて体験したレポートをお届けします。




「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋」店舗情報

CAFE
【営業時間】
11:00~20:00

DAYTIME
【営業時間】
13:00~18:00

【利用価格】
1時間ごと:平日¥540
フリータイム(最大4時間利用可能):¥1,620
ベッド利用1時間ごと(平日のみ) : ¥840
※週末、祝日は+¥100となります。
※ベッドプランの受付は14:30までとなります。
※デイタイム利用に飲食の持ち込みはできません。
※シャワーはご利用いただけません。

宿泊
【宿泊価格】
「SINGLE」¥5,200 /1泊
「DOUBLE」¥8,400 /1泊
「SUPERIOR ROOM」¥12,000/ 1泊
※ダブル、スーペリアルームのみ2名利用可能 ※土日祝前日などは変動あり

お支払い方法
クレジットカード
※現金でのお支払いは出来ません。

>>BOOK AND BED TOKYO 心斎橋の公式サイトはこちら

「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋」の内装デザインは本好きのための空間美がある

12月14日(金)13時よりデイタイムが始まったBOOK AND BED TOKYO 心斎橋

前回はカフェのみの利用だったのですが、今回は本に囲まれた部屋やフロアを見るために再び訪問。

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ホテルの入り口はどこかなと思いつつ、とりあえずカフェへとやって来ました。
店員さんに伺ってみると、なんとカフェのカウンター横にホテルへの入り口が!

この小さな扉がホテルへの入り口なっているんです。なんだか秘密基地みたいでワクワクします。

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入り口を抜けると、もう目の前に本がズラリ。
本棚と一体化するようにカプセル型の部屋とベッドが併設されています。

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本棚と一体となったベッドたち。ここに本を持ち込んで読むことも、そのまま寝落ちすることもできます。

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最高の眠りに落ちる瞬間を求めて作った空間というだけあって、ここで過ごす時間はとっても贅沢に感じられそう。

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そして天井いっぱいに吊られているのは、あの有名な大友克洋の「AKIRA」。
ジャパニメーションの名作を天井に飾り付けるなんてすごい発想ですよね。

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「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋」のシンボル「本のピラミッド」

本に囲まれたフロアのど真ん中。そこにそびえ立つのが、本のピラミッド。
たくさんの本が壁面に飾られ、天井に届くほどの高さでそびえ立っています。

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近くで見ると、ものすごい存在感がありますね。まさにシンボルといった印象。

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ちなみにこのピラミッドは一番上まで登れちゃうので、てっぺんで本を読むこともできます。
いつもと違った風景で本を読むというのがとっても楽しい。

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ピラミッドの一番上には「AKIRA」の復活シーンが吊るされています。
これも実は、店内デザインの小さなこだわりなんだとか。

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「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋」で楽しむ本の数々

本を楽しむということを追求して作られたBOOK AND BED TOKYO 心斎橋。
壁一面を埋め尽くす本の数々こそが、このブックカフェ&ホテルの目玉。

オープン時の蔵書数は約2000冊。最大4000冊収納可能な本棚も配置され、見渡す限り本の壁。

新書・雑誌・漫画などジャンルや表紙のテイストごと飾られていて、洗練された雰囲気も作り出しています。

レポート後の感想

店内を見て回り、お気に入り本を見つけて好きなスタイルで楽しむ。

僕も1時間だけのデイタイムを楽しみましたが、ずっとここに居たいという気持ちにさせてくれる心地よさがあります。

このまま泊まってやろうかと、ちょっと本気で考えました (笑)

「BOOK AND BED TOKYO 心斎橋」で自分なりの読書スタイルを見つけてみよう

本に囲まれたブックカフェ&ホテル、BOOK AND BED TOKYO 心斎橋

「本好きのためのおとぎの国」というコンセプトで作られた真っ白な空間は、本の世界に没頭するための場所とも言えそうですね。

心斎橋へお出かけした際には、カフェと本の世界を楽しめるBOOK AND BED TOKYO 心斎橋へ訪れてみてはいかがでしたでしょうか。

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ひろうす
大阪の地域ブログ「ひろうすの食べ飲み遊び。」の食いしん坊ライター兼編集者。大阪市在住。グルメ、エンタメ、趣味、イベント情報など、人生を面白おかしくするための情報を発信していきます。( 〻ˇωˇ )φ

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