どーも!
食いしん坊ライターのひろうすです!
( 〻ˇωˇ )φ
今回は新しい麺料理の専門店をご紹介!
訪れたのは梅田兎我野町にお店を構える、秀聞記(しゅうもんき)。
こちらの名物はちょっと驚きの新しい麺料理「ビャンビャン麺」!
意外な変わった見た目と食感を体験すれば、不思議とクセになってしまうかも〜(∩´∀`)∩
目次でサクッと流し読み
「秀聞記(しゅうもんき)」店舗情報
食べログ詳細点数【3.08】
「秀聞記(しゅうもんき)」とは?
大阪メトロ谷町線 東梅田駅から歩いて約5分。
ホテル立ち並ぶ兎我野町にお店を構えるのが、秀聞記(しゅうもんき)です。
お目当ては名物麺料理のビャンビャン麺!
すごい名前だけど、どんな麺料理なんだろうか……( ・`д・´)
お店の外観がこちら。
まるでアジアの屋台がそのままやってきたかのような雰囲気!
雑多な下町にあるお店って感じがしますが、周りはラブホテルだらけです(笑)
お店の看板を見てみると感じでビャンビャン麺と書かれているのを発見!
いやこれは書きもせんし読みもせん漢字!w

店内の様子がこちら。
中は広くてカウンター席とテーブル席が用意されています。
カウンターからはマスターがリズムを良く麺を打っていますね。
ということは、手打ちしてから茹でたてを食べられるのか!


ちなみに、ビャンビャンという言葉はバンバン叩いて伸ばす音がビャンビャンと聞こえることが語源らしいです
え?ビャンビャンて聞こえる?笑

「秀聞記(しゅうもんき)」のメニュー
メニュー表がこちら。
ビャンビャン麺は汁ありと汁なしの2種があるようです。
それぞれにバリエーションがあるので結構種類が多い!
それに餃子・点心・中華アテとサイドメニューも充実していますね。


「秀聞記(しゅうもんき)」のビャンビャン麵を実食!
厨房で職人さんが作る手打ち麺を眺めながらじっと待機(・ω・)ノ
茹で立てのビャンビャン麵とは一体どんな味なのでしょうか!

四川辛口マーラー麺 汁あり

程よい辛さのスープに具沢山野菜で甘さもプラス!
モチモチの麺がスープとめっちゃ絡む〜♪
喉越しというよりモチモチ食感がクセになるお味の麺ですね(*´ω`)
全盛り麺 汁なし


肉味噌、よだれ鶏、トマトに卵と全ての具を盛りつけた汁なしビャンビャン麺!
麺自体の味も美味しいトッピングも豪華です!
めちゃくちゃボリュームがあってお腹いっぱいになりますね(^^)/
「秀聞記(しゅうもんき)」の口コミ
西安生まれのビャンビャン麺:秀聞記
中国・西安生まれのビャンビャン麺の店に来ました。
漢字で書くとビャンと言う文字は画数が凄く多くて書くのが非常に難しいです。
ビャンビャン麺をオーダーすると店主さんが麺になる前の状態の小麦粉を練った塊状の物を出して来ます。
小麦を練った塊を手でゆっくりと伸ばして行きます。麺状に伸びたら両手を広げステンレスの台の上で2、3度打ち付けます。
その時の音からビャンビャンと名付けられたそうです。
幅広の太い麺状になったら茹でて丼に盛り付けます。ビャンビャン麺は大きくわけて汁ありと汁なしに分かれます。
汁ありは麻辣面、担々面、牛肉面、鶏肉面、叉焼面、豚足面などがあり
汁なしには全套面(全盛り麺)炸醤面(ジャージャー麺)、西紀柿面(トマト麺)などのまぜ麺が用意されています。
オーダーは豚足面にしました。
トロトロに柔らかく煮込まれた豚足が食べやすい大きさにカットされてます。
骨から身だけきれいに外せます。
豚足のほかに青梗菜、ニンジン、もやし、ネギなどの具が入っています。麺はカットせず長いまま入っています。
もっちもちの食感の麺は歯で簡単に噛み切れます。
ハサミも用意されてますが使いませんでした。
スープは大陸系中華料理屋さんや台湾ラーメンでお馴染のスープです。
日本のラーメンのようなコクや旨みはありません。味変グッズのニンニク、ラー油、黒酢が用意されてます。
ラー油、黒酢をどばどばっと入れ、ガーリッククラッシャーでニンニクをすり潰して投入しました。
ニンニク、唐辛子、酢を入れるとどんなスープでも美味しくなります。大阪市北区兎我野町10-6平田第二レジャービル1F
食べログより引用
口コミを見ていて味変アイテムがあることを知りました(笑)
今度はちょっと変化を付けてビャンビャン麵を楽しみたい!
あとサイドメニューの点心も頼んでみよう(・∀・)
「秀聞記(しゅうもんき)」でビャンビャンしよう!
田は兎我野町でビャンビャンと麺打ち鳴らす秀聞記(しゅうもんき)!
ビャンビャン麺は意外に種類豊富なので他のバリエーションも是非食べてみたい!
中華アテもあるので〆にも飲みにも使えそ♪
梅田飲みの〆麺にも最適だと思いますよ〜!
それでは、次回のブログ記事もご期待くださいませ!( 〻ˇωˇ )φ